セグウェイって公道でも使えるようになったの?条件付きってホント?
セグウェイの公道での使用が可能になったよ!!
嬉しくて小泉さんも飛んじゃったよ!!
そうです!
セグウェイが誕生して長い月日が経ちましたが、遂に日本でも公道での使用が可能に!
セグウェイが公道でも走れるようになった!!
元々は私有地での使用しか認められていなかったセグウェイ。
ゴルフ場やセグウェイツアーなどでしか、お目にかかることはありませんでした。
あとは、有名アーティストが度々ライブでも使っていましたね!
それにより、一般の方もセグウェイが欲しくなったり体験したいという声が多く上がることに。
セグウェイ欲しい。 https://t.co/yjDJL9p66k
— Riu (@DreamFighter89) September 22, 2016
セグウェイ欲しい!けど高い....
— Da!ki (@daiki_tennis36) June 29, 2015
セグウェイ欲しいけど日本の公道で走れないから高いお金出して買うのはもったいないよな〜〜
— 🐧🐰ナルミ🐯🍟 (@naru0801729) August 25, 2016
ツイートにもあるように、値段は高いし、公道でも走れない・・・
そんな状況であったので多くの人はセグウェイを買うことを断念せざるを得なくなりました。
が!しかーし!!
セグウェイ公道での使用が解禁!
今日伝えたかったのこれ!!
そうなんです。この度セグウェイは公道での使用が認められることとなりました。
ただしセグウェイを公道で使用するためには、特定の条件をクリアしないといけません。
セグウェイが公道で走るための条件とは?
セグウェイが公道で走るためには、ある特定の条件を満たさないといけません。
その条件とは
1.誘導員の配置の義務
セグウェイを公道で走らせるためには、危険防止のため誘導員を配置していないといけません。
まだまだ公道に出て走るには、危険性が懸念されているということでしょう。
2.特定の免許が必要
セグウェイ自体の免許というものはないのですが、トラクターやフォークリフト等に必要な小型特殊免許か原付の免許のいずれかが必要になってきます。
3.道路使用許可の申請
セグウェイ自体の幅というのもあり、セグウェイが走行を認められる道路幅は3メートル以上。
さらに、警察に道路使用を認めてもらうために申請を行わないといけません。
どこでも走れるという訳ではなく、走行範囲が限定されているということです。
過去には、公道でセグウェイを使用した人に、道路交通法違反として50万円の罰金が言い渡されたという事例もあるので、このような条件は絶対に守りましょう。
まだまだ一般化するのにはハードルが高い
今回は、公道での使用が認められたと言ってもまだまだ実験段階なので、このような条件が義務付けられたのだと思います。
セグウェイと言っても乗り物。
つまりは車両として扱われます。
どのような危険性があるのかなどは、まだまだ未知数。
誰もが公道で気軽に乗れる・・・というふうになるのには、まだまだ多くのデータが必要になってくるのでしょう。
気長に待つしかありませんね!
私有地や公園でしたら、セグウェイに思うがまま乗ることが出来るので、今はそのような場所で楽しむことが1番だと思います。
もう一つのハードル忘れてない?
セグウェイが一般化するためには、もう一つのハードルがありましたよね?
販売価格が高い!!
画像は中古の物なのですが、それでも50万円ほど。
新品に至っては、100万円近くするものがほとんどなんです。
これはどうしようもありません・・・
なんてことはない!
この記事でも紹介しているように、「チックフェアリー」であれば、セグウェイの10分の1の価格で入手することが出来ます。
セグウェイよりも幅を取らず収納にも困らない。
また、操作も簡単で誰でも乗りこなすことが出来ます。
このような、誰もが簡単に操作できる商品がもっと流通すれば、セグウェイが公道での使用を条件なく認められる日が近づいてくるでしょう。
いつの日か街中がセグウェイやホバーボードなどのパーソナルモビリティであふれかえる日が来るかもしれませんね!
そうなったらあなたはどんなアイテムで街中を走行したいですか?
気に入ってくれた方はクリックお願いします。