【自作ホバーボード】憧れるのはわかるけど・・・手作り感溢れすぎて危険すぎ
映画「バックトゥーザフューチャ―2」でもご存知の宙を浮くホバーボード。
宙を浮いて移動することは、長年の憧れでもありますよね。
憧れであるが故に、宙に浮く移動装置を自作する人が各地で話題となっています。
かなり危険!?自作のホバーボード
パラジェット用モーターで浮遊
まずはこちら。
パラジェットに使われるモーターとプロペラを使用し、浮遊します。
制作者のコリンさんが乗ったまま、ちゃんと宙に浮くことが成功。
ただ剥き出しのプロペラが危なすぎる!!
少し手もミスをしてしまえば、足チョンパになっちゃいますよ!
それにこの浮遊中の安定感のなさがかなり怖い。。。
そのうち大事故でも起こしかねません。
憧れのためとはいえ、製作費もかなりかかったことでしょう。
落ち葉掃除機で作ったホバーボード
続いてはこちら。
落ち葉掃除機の風圧を活かし、その力で浮き上がるという仕組み。
これの凄いところは、宙に浮くだけではありませんでした。
なんとこのクレイバンさんが制作したボバ―ボードの素材は、全てホームセンターで入手できるもので作成したのです。
かかった制作費においても500ドルと、自作にしては、かなり費用を抑えることに成功。
まあそれでも5万円くらいはかかってしまうんですね・・・
宙に浮くホバーボードの販売価格が150万円程度に比べたらかなり安いんですけどね。
実際の映像がこちらなのですが、
これってほんとに浮いてる!?(笑)
まあ動いてはいるので浮いているんでしょう。
あと気がかりなのは、やはりコントロールが効かず危なそう。
自作のホバーボードなのでやはり安全面は、かなり心配になりますね。
万が一ですが、自作のホバーボードを作られる際は、安全面にも配慮した作成をお願いします。
安全にホバーボードを楽しみたいのであれば、宙には浮いてないのですが、特有の浮遊感を味わうことが出来る「ワンホイールホバーボード」がオススメです。
値段もかなりお手頃な価格となっており、近年注目度NO.1の近未来型移動手段となっているので気になる方は、是非チェックをしてみてください。